会社と個人

違う会社の人との交流会に行くと

会社という枠組みの中に居ながらも

独自の感性で仕事をしている人がいる

 

自分がそうだから

そういう人が潜在的に持っている想いに

共鳴することができる

 

そうでなければ仕事なんて

生活を成り立たせるための手段

にしかならない

 

ギャップが人を惹きつける

何事においても意外性は大切

人と同じであることは損はないのかもしれない

でも大きく特をすることもない気がする

 

ギャップのある話は聞きたくなる

ギャップのある女性はモテる

ギャップのある会社は長続きする

 

わざとギャップを作る必要はない

素の自分を出すことができれば

自ずとギャップは出来ているものだ

一年の小さな中だるみ

一年の最初に感じた前向きな感情や目標が

2ヶ月ぐらいで少し忘れがちになる

 

あらためて大きな方向を自分の心に

想い起こして小さな毎日の行動に

落とし込んでいくことが大切なはず

 

小さな気づきであるけど

時が経つと大きな違いになる